お疲れ様です。
復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
今日は、好きバレについて考えていきたいと思います。
冷却期間後にアプローチを進めていて、好きな気持ちが隠しきれずにバレてしまう。
こんな方もいらっしゃると思います。
そもそも、好きバレが良いのか悪いのか?
答えを言うと、あなた次第になります。
どういうことかというと、あなたが彼に、好きと思われているならば、OK
逆に、あなたが、彼に、好きと思われていない、警戒されているならば、NG
ということです。
あなたが、相手から良いと思われている、好かれている場合
問題ありません。なぜなら、
こちらが好きで相手も好きなら、気持ちが一致していると言うことになるからです。
お互いに好き同士なのだから、問題ないというわけですね。
ただ、あなたの好き好きアピールがしつこくなりすぎると、相手が追いついていかなくなり、関係がまた不均衡になってしまうので、
相手に好かれているからと言って、思いっきり好き好きアピールをすればいいわけではありません。
この部分に注意してください。
あなたが、彼から良いと思われている、好かれていると言えない場合
この場合、好きバレが大きなマイナスになりえますので、好きであることを隠した方が良いです。
なぜなら、相手がそうではないということは、気持ちが一致していないということになり、
さらに溝が出来てしまうからです。
この場合、あなたが相手を友達としてみる、というように気持ちをセーブしていくことが求められます。
あなたが、友達と思い、相手も友達と思うような状態であれば、友達としての範囲での好意であれば、セーフになるからです。
では、ポイントを見ていきたいと思います。
相手に好かれているレベルまで好きをアピールするようにする。
復縁したい多くの方は、相手に好かれている以上の好きをアピールしてしまい、結果、お互いの感情の不均衡をもたらし、距離を縮めることが出来ないでいます。
ということは、相手に好かれている以上の好きをアピールしないこと。
すなわち、相手との関係性より少し引いた関係性において気持ちを出していくことを意識してください。
そうすることで、相手との距離を縮められるようになります。