あなたは、彼がなぜ、返事をしないか気になりませんか?
あなたと同じように、復縁活動をしていて、「彼から返事が来ない!!なぜ!?」と悩まんでいる方は多いです。
そこで、なぜ、返事が来ないのか?
今回は、彼側から見た返事を返さない理由のベスト5についてみていきたいと思います。
ですが、その前に・・・良くある疑問についても、この機会に答えたいと思います。
相談1:「なぜ、返事がないことについて考えてしまうのか?」
表向きは「返事が来ない理由を知り、その問題を解決して返事が来るように改善していく」と言うことになるかもしれません。
一見理にかなった考え方のように見えますし、建設的に見えます。
しかし、実際には、そうではないことがほとんどです。
なぜか?そもそも、それを考えてしまうのは、「あなたに時間的余裕があるから」です。
返事がないことを考える時間があるから考えてしまう。
ですので、根本部分としては、その件については余り考えず、時間を空けてから再度連絡を入れてみると考える方が正解になることが多いです。
返事が無いことについて考えてしまうのは、自然な反応なので防ぎようがありません。
しかし、そもそも考えてしまう原因は時間的な余裕から来ていることです。
もし、返事が無いことを考えて暗い気分になりたくないという場合は、時間の余裕を無くす、忙しくするようスケジュールを組んだ方が良いでしょう。
相談2:「彼の返信に絵文字・顔文字がないことが気になる。」
「昔は、彼が絵文字をちりばめてくれたのに、今はそれが入っていない。自分のことを好きじゃないからだろうか?」
このように考えて不安になる人も多いです。
結論から言えば、あなたの復縁成功に関係することではないので、そこまで気にする必要はありません。
ドライな回答にはなってしまいましたが、復縁成功という目的から逆算した場合のアドバイスとなります。
確かに、絵文字や顔文字が入っているに越したことはありませんが、入っていなくても問題ありません。
それよりも、文面が大切です。
絵文字が入っている場合には、「彼は機嫌がきっと良いのだろう」程度にとらえた方が良いです。
ここで、余り深く考えすぎてもうまくいきません。
逆に、絵文字や顔文字が入ってない場合には、何も考えないでください。「これが普通なのだ」ととらえてください。
ですが、その理由や彼の心理や意図、本心が知りたいという人も多いでしょう。
そこで、男性が顔文字や絵文字を入れる場合の心理について、参考として述べたいと思います。
男性が、絵文字や顔文字を入れる理由は、「その人に対して、気を遣っているアピール」からです。
つまり、好きだから、絵文字を入れる。嫌いだから入れないと言うよりは、その人に対して、気を遣っているかどうかという尺度でとらえた方が正確です。
わかりやすく言うと、つきあう前に男性が女性にメールを送るときには、「気を遣っているよ」というアピールで、色々な部分で絵文字や顔文字を入れて、マメアピールとして、絵文字を盛り込むというようなイメージです。
ですが、つきあったら、まめアピールが必要ないと思えば、男性は、絵文字を入れなくなります。
特に、つきあったあとの関係性というのは、あなたが追いかける立場になっていることが多いために、彼の側から、絵文字や顔文字がふんだんに入ったメールが来ないと言うことは多いのはそう言う理由からと考えて良いでしょう。
逆に言えば、どんな人にも気を遣うような彼であれば、「誰にでも、絵文字や顔文字を入れて送る」ということです。
だから、絵文字が入っているかどうかはあくまで参考程度に考えた方が良いです。
相談3:「自分からの連絡しかなくて、モヤッとする」
復縁という立場の問題として割り切った方が良いと思います。
確かに、向こうから連絡が来れば、嬉しいでしょう。
ですが、彼に振り向いてもらいたいという状況なので、最低限度こちらから連絡をとらなければしょうがない場合も多々あるので、
この部分については、割り切った方が良いです。
逆に言えば、彼の側のメールで振り回される必要がないのだから、しっかり段取りを組み立てられるというように、良い部分に目を向け前向きに考えた方が良いでしょう。
相談4:「スタンプについて」
最近は、LINEでのやりとりを復縁活動に使う人が多いです。
そこで、気になるのがスタンプの運用についてです。
スタンプには凄く種類があるので、これを使いなさい。
こうつかわなければならないとか、こうすれば、印象が上がるというのはなかなか言いにくいです。
ですが、どうしてもLINEでスタンプを使いたいなら、有料のスタンプを買った方が良いです。
無料のスタンプでは、興味を引きにくいからです。
それよりも、有料の彼の趣味のスタンプを購入した方が、反応が良いです。
例えば、彼がジブリファンだったら、スタジオジブリのスタンプを使えば、
「そういえば、今度、××って映画やるよね。」
と彼の側から話題提供してもらえて、映画のデートが決まるかもしれません。
他にも、文章と絵がセットになったスタンプは使いやすいです。
例えば・・・
・「ありがとう」と書かれたスタンプ。
・「お疲れ様」と書かれたスタンプ。
・「頑張ったね!」と書かれたスタンプ。
・「確かに!」や「それな」、「よしよし」と書かれたスタンプ。
・「よろしくお願いします。」と書かれたスタンプ。
・「イイネ!」というスタンプ。
などです。
このような文章込みのスタンプは使いやすいし、適度にカジュアルで重さを感じさせずにすみます。
少し脱線しますが、彼の誕生日に連絡したくてしょうがないという方は、とても多いです。
もし、どうしても、そういうことをしたい場合には(ケースバイケースなので、難しい部分ではありますが、)
「誕生日おめでとう!」と書かれているようなスタンプを1回だけ送ってみるという方が、文字ベースで誕生日おめでとうと書き込むよりは、重さを感じさせずにすみます。
誕生日に連絡を入れることはリスクが伴うので、私は推奨していませんが、もしどうしても、連絡を入れたいと言うことであれば、誕生日用のスタンプ1回だけというのが、文章で送るよりは、友達としての印象を感じさせると思います。
(繰り返しますが、誕生日の連絡は基本的に私は推奨しません。)
彼が返事を返さない理由ベスト5
では、彼が返事が返さない理由の上位5位を発表したいと思います。
これです。
NO1:忙しい
NO2:忘れている。
NO3:返事を考えている内に、他の用事が入ってしまった。
NO4:返すのが、面倒くさい。
NO5:まだ警戒している。
これが、最も多いベスト5です。
NO1:忙しい
1番多いのは、忙しいです。
男性は、忙しいことがほとんどです。
特に社会人になり、働いていると暇な人はほとんどいません。
仕事が忙しくなると恋愛は、その後という風に考えてしまう男性が多いのです。
ですので、忙しい時間が過ぎるまで時間を空けるのが一番です。
彼が忙しいときに、連絡を入れるとプレッシャーを与え逆効果になります。
これは、彼が学生やニートでも同様です。
暇な時間が多そうですが、暇な時間を満喫するので忙しいという解釈をする男性もいます。
NO2:忘れている
忘れているも多いです。
女性は、LINEやメールなどコミュニケーションツールに対しての意識が男性に対して遙かに敏感で、見ていることが多いです。
それに比べれば、男性は余り見ていません。
ですので、純粋にチェックしてない、忘れていると言うことも多いです。
また、男性の中には、既読=読んだということを伝えているのだから、返信と同じだと思っている人も意外と多いです。
そう言う彼の場合には、既読スルーという概念自体がありません。
既読=読んだよ。という返信済み
というサインだと思っているからです。
この場合、会えるならば、会話を心がけるというように、会えない場合には、連絡手段を変えてみる。
対応を変えてみるのも有効です。
NO3:返事を考えている内に、他の用事が入ってしまった。
3番目に返事を考えている内に、他の用事が入ってしまって、先延ばしされ、忘れてしまう。
忙しくなって、返事をするという行動が彼の頭の奥へ追いやられてしまうというパターンです。
この場合、彼に返事を考える余地が少ない、わかりやすさを追求した内容が良いということになります。
NO4:返すのが、面倒くさい。
4番目、返すのが、面倒くさいです。
延々と続くキャッチボールに飽きてしまった場合、何気ないやりとりが続く場合、重要じゃないやりとりだと判断して、やりとりの継続を放り投げてしまうというパターンも多いです。
途中まではやりとりが続いていたのに、急になくなったという場合は、あなたとのやりとりが面倒くさいと思われた可能性が考えられます。
NO5:まだ警戒している。
まだ警戒しているパターンです。
まとめ
彼が返事を返さない理由ベスト5と、メールやLINEで気になる不安をまとめて答えました。
この記事を読んで気持ちを切り替え、気分を前向き、ポジティブにして頑張っていきましょう。