”彼にこちらから連絡しておいて、彼の返信が「最近は仕事が忙しくて、酒を飲む時間もないよー」と来たとします。
その時、宮脇さんが言うように、「そうなんだ。頑張ってね」とあっさり切り上げるのは彼に冷たいと思われませんか?
彼に「そんな冷たいんなら連絡してくるなよ」と思われませんか?
むしろ、もっとしっかりと理解・共感を伝えて、長文で答えた方が良いのではありませんか?”
こういった質問は、冷却期間が終わり、彼との連絡が始まると増えてくる質問です。
あなたも既に同じ悩みを抱えているかもしれませんね。しかし、その悩みはみんな共通のものです。
特殊な悩みではありません。
そこで今回はこの質問に対する答えについて考えていきたいと思います。
まず、この質問をする背景についてみていきたいと思います。
素っ気ない返事では復縁を遠ざける?
あなたは、こう考えているかもしれません。
「カレと復縁するには、メールやLINEのやりとりが増えていき、ラブラブなメールを展開していき、デートにつなげる。
デートでラブラブな雰囲気になり、復縁につながっていくのだ」と。だから、「素っ気ない返事が来てしまっては復縁に遠ざかる。」
だから、「こちらも親しげなカップルのような対応をした方が良いのではないか?
素っ気ない対応をすれば、素っ気なく返されるのでは無いか?」
このように考えた結果、素っ気ない返信よりも、長めなフレンドリー気味な返信の方が良いのでは?という最初の質問につながっていくのだと思います。
しかし、彼から素っ気ない返信が来るかどうか以前に復縁成功において、メールやラインのやりとりで、彼からの返信が素っ気ないかどうかというのは、関係ありません。復縁というゴールに対して、重視するポイントじゃないということです。
ですので、気にしないのが正解です。
そもそも男性は、メールやLINEでの文字を通して「ラブラブな状態を満喫したい」ということを考えることはありません。全くそういう男性がいないとは言いませんが、成人男性には少ないと言うことです。それは、男性自身が、女性のように感情をメインに行動しておらず、そのためメールやLINEなどを連絡するツールとしか考えていないからです。
だから連絡さえ出来ればそれでいいのです。素っ気なくても連絡が完結すれば、目的は達成されているのです。
他方、女性は、連絡を取り合うそれ自体で、愛情を感じたり意味を見いだしますが、男性はそういう風には考えない人が多いのです。そうではなく、男性は会ったときに、「女性の言葉や振る舞い、表情などから、愛を感じたい」
と思うのです。ネット上のやりとりよりも、リアルのやりとりを重視していると考えてください。ですので、
「文字情報だけで、ラブラブいちゃいちゃしよう」と考えないのが多数派なのです。
ということは、逆に言えば、「カレの返信が素っ気ない=脈が無い という風にはならないことも多い」と言うことです。むしろ、それが大多数で普通と考えてください。
なぜ、素っ気ない返信で復縁成功?
では、「カレの返信が素っ気ない=脈が無い」という方程式がなぜ成立しないのか?他の切り口から説明しましょう。
ここで、彼側から想像してみてみましょう。彼からあなたに「ラブラブなメッセージ」の返信を送った場合を。仮に彼が、そういうメールを返信して、実際にあなたと会ったとき彼はこう考えます。
「会ったときに、いままでのラブラブなメール以上にラブラブな対応をしなければいけないよな・・・」
と。これは、元彼であっても同様です。つまり、彼が仮に、ラブラブなメッセージを送った場合、会ったときにはさらにラブラブな行動をとらなければいけなくなると知らず知らずに考えてしまうからです。ここまで読むと、「だったら、彼から無理矢理にでもラブラブの返信をもらえるようにすれば、会った時もラブラブな対応をしてもらえるかもしれない」と期待するかもしれません。
しかし、そんなに彼の心境は単純なものではありません。
彼が、「会った時にはさらにラブラブな行動をとらなければいけない」と考えるということは、当然、彼にとってはプレッシャーになってしまっているのです。
つまり、メールやLINE上では、ラブラブな対応で、うまくいっているように感じても、実際は、彼へストレス、不快感を与えてしまっている可能性があるのです。あなたは、満足で有頂天でも、彼はストレスでしかない場合もあるということです。つまり、あなたからの連絡が「重い」と感じているということです。
つまり、彼にとっては、素っ気ない返信の方が、そういったプレッシャーに悩まされることなく、自分の感情を自由にできるので、あなたからの連絡にマイナスな印象を持ちづらくなるのです。
「ただ、連絡が素っ気なければ、会った時も素っ気なくされるのでは?」と不安に思うかもしれません。
さきほどの解説を思い出してください。男性は、連絡のやりとりよりも、会った時の「女性の言葉や振る舞い、表情などから、愛を感じたい」のです。つまり、連絡が素っ気なくても、会った時のあなたの愛情表現次第で、変わるということです。正確には、あなたが彼の反応を180度変えることが出来るということです。あなたにとってもメリットがあるのです。
そういった背景があるので「お互いの距離が縮まったからといっても、男性がラブラブなメールを送ってくれるとは限らない」と言うことになります。ですので、
「カレの返信が素っ気ないからといっても、不安になる必要はない。」
というのが答えになるわけです。実際に彼の返信が素っ気なくても復縁できています。素っ気ないかどうか気にすることはもう止めましょう。さて、既に忘れてしまったかもしれませんが、これを踏まえて、最初の質問について考えてみましょう。
ラブラブな返信は自滅行為
”彼にこちらから連絡しておいて、彼の返信が「最近は仕事が忙しくて、酒を飲む時間もないよー」と来たとします。
その時、宮脇さんが言うように、「そうなんだ。頑張ってね」とあっさり切り上げるのは彼に冷たいと思われませんか?
彼に「そんな冷たいんなら連絡してくるなよ」と思われませんか?
むしろ、もっとしっかりと理解・共感を伝えて、長文で答えた方が良いのではありませんか?”
答えは、NOです。
既にお伝えしている通り、男性はメールやLINE上で「ラブラブしたりいちゃいちゃしたい」と考えることは少ないです。ですから、あなたが、ラブラブに返したとしても結局は素っ気なく返されてしまう可能性が高いです。それだけではなく、ラブラブな返信というのは、あなた自身の精神状態にもマイナスな影響を及ぼし、復縁確率を下げることになります。
どういうことかというと、もし、あなたがラブラブな返信をしたとします。しかし、上記の通り、彼からは素っ気ない返信が来てしまいます。
そうなると、あなたの「メールやLINEでラブラブなやりとりをしたい」という夢が打ち砕かれる結果となります。期待に反する結果が来れば、当然ネガティブな気持ちになってしまいます。
ネガティブな気持ちになれば、自虐的になり、彼から嫌われていると誤った判断をしてしまう可能性が高まります。本当は、彼から素っ気ない返信が来ることと嫌われている、復縁出来ないことは繋がりません。むしろ、素っ気ない返信が彼から来ても復縁成功できています。
しかし、間違った解釈から自暴自棄になり、復縁出来たのに、自ら失敗行動を連発する流れに入ってしまう結果となってしまう恐れがあります。そういった、あなたの精神的なマイナスな影響からの復縁失敗の可能性があることも加えて、
カレのメールやLINEには、「ラブラブした返答は出来るだけしない方が良い」が答えになります。
メールやLINEでラブラブを演出しようとするよりは、当たり障りの無い理由で会う約束を取り付けカレに会ってから、テンションにあわせたやりとりをした方が良いです。会ったときに、彼のテンションがあがってきたら徐々に、ラブラブな対応を進めていきましょう。それが復縁につながるやりとりにつながっていきます。
2019年3月26日追記:素っ気ない返信の意味を勘違いしていませんか?
「素っ気ない返信というのは、つめたくてとげとげしい感じですね?」
というコメントが来たので、補足したいと思います。素っ気ないという単語を辞書で引きましたが、
【他人に対する思いやりや温かさが感じられない。つれない。】
とありました。おそらく、あなたも 「素っ気無い返信=魅力が無い返信、冷たい返信」 と理解しているかもしれません。しかし、復縁で言う、「素っ気ない返信」というのは、違います。
あなたが思う、素っ気ない、つまり、感じが悪い対応は、復縁にとってプラスにはなりません。単純に、彼に嫌悪感情を想起させる可能性の方が高いです。
「じゃあ、ラブラブな対応をすれば良いんですね!」
と、再度なってしまいそうですが、当然違います。
では?素っ気ないとは、どういう対応のことを言うのか?
「素っ気ない=一歩引いた対応」が正解
「一歩関係性を遠ざける」
これが、復縁における、素っ気ない返信、対応ということです。どういうことかというと、相手に対して振る舞いのランクを1つ下げると言うことです。すなわち、元恋人・恋人から友人にランクダウンしての対応をとると言うことです。
すなわち、友人や同僚、付き合う前の友人としての対応をとるのが正解です。このような対応をしていれば、
相手から物足りなさを感じさせつつも、あなたもマイナスイメージを与えないですむので、復縁につながりやすい対応
と言うことになります。こういう対応をしていると、
「あれ、やけにさっぱりしてるな?
もう吹っ切ったのかな?
立ち直り早すぎるな、不思議だな。何でだろう?」
と気にさせることも出来ますし、未練を感じさせないので、
「友達として、前向きになろうとしているんだ。健気だな。」
「あー。さっぱりしてる。こういう対応だと絡みやすいんだよな。」
と思ってくれやすいのです。復縁を考えているとどうしても、冷たくするか、または、馴れ馴れしい・ラブラブアピールのどちらか?という風に極端に考えてしまう人が多いのですが、どちらでもありません。そういう両極端では無く、「一段関係性を落とした対応(友人や同僚、付き合う前の友人としての対応)」が正解なのです。