復縁活動がつらいと思うときどう解釈すれば良いか？

復縁活動を続けていて、つらいとか、凹む。モチベーションが下がってきたというような経験を一度はしたことがある人はいるかもしれません。

そう言うときにどういう風に解釈すれば、そう言う気持ちを緩和できるでしょうか？

今日はこのテーマで考えたいと思います。

早速ですが、答えを言います。

復縁活動＝ゲームととらえてください。

ただ、このゲームは、時間つぶしが出来る程度のレベルではなく、しっかりと時間を使って攻略しないとマスターできないレベルのゲームです。例えば、普通の恋愛がイージーまたはノーマルモードだとすれば、ハードモード寄りの設定と考えると良いと思います。

ただ、簡単ではないからこそ、復縁できた喜びもひとしおです。

実際、あなたが、復縁というゲームを選んだのは、あなたの内側で、経験値を積むべき。
復縁活動を通じて、人生経験を積んで、今後の人生に必要な何らかの技術を習得または、人生に必要な行動を体験するべき。
という目には見えない直感から、あなたは復縁活動を選んでいるのかもしれません。

相手の反応が悪いときの解釈はどうすれば良いか？

あなたが、その相手との復縁活動で、今、自分がつらいと認識していると言うことは、
相手から、好ましいレスポンスが得られていないのかもしれません。

これをあなたが否定されていると思い、落ち込むのか、ゲームととらえるかで、大きく変わってきます。

ゲームで、進めないステージがあったとしても、そこで気持ちがどん底にはなりませんよね。

「ここ難しいんだよなー、どうしようかなー、あ、こうしたらうまくいくかも」と、思うでしょう。

あなたがゲームととらえれば、一時否定されたとしても、まだ攻略の余地はあり、余り気にしないで済みます。
ゲームとととらえれば、「ゲームなのだから、そう言うものだ」と冷静に受け止めることができると思います。

復縁というゲームのエンディングはいつ？

私が復縁希望者様の相談を数多く見てきて、どういう人が復縁できてきたのか？
と聞かれれば、このゲーム（＝復縁活動）を楽しめるようになった人と答えます。

ゲームの内容は何か？

と言われれば、別れたときの原因と向き合い、自分自身と向き合い、その上で、その原因を解決していく。
自分磨きを進めて、自分のレベルを高めていく。外見と内面を高め、相手に価値ある人間と認識してもらう。

そう言う努力を通じて、あなたと彼が幸せになっていくストーリーです。

ただ、このゲームには、裏技も存在します。

それは、ゲームの設定を書き換えていくと言うことです。

すなわち、あなたの復縁以外の人間関係のレベルを高めていく、ポジティブ感情が多い毎日を過ごしていくという方法です。

そうするともっと大きなところで、あなたの設定が変わっていき、あれよあれよと復縁が一気に進んでしまうパターンに入ってく場合も結構多いです。

では、具体的にどうしていけば良いか？

・あなたの周りの人に親切にする。
・家族との仲を円満にする。特に、あなたが女性なら、父親との関係を良好にする。
・職場での人間関係を改善する。
・あなたが毎日を笑顔で過ごす。
・あなたがやってみたいこと、やりたいことに没頭する。
・出世したり、よりよい職場に転職する。希望の仕事に就く。

といった取り組みです。

このような取り組みを続けているだけで、相手からの連絡が来るようになり復縁できたというケースも多く存在しています。

王道でエンディングを迎えた人と、裏技でエンディングを迎えた人

私たちは、王道ルートを攻略し、クリアーして復縁を果たした方の体験や報告を元に、ノウハウを日々錬磨し、検証しています。
しかし、そうではない裏技ルートで復縁できたのが、先ほどお伝えしたパターンです。

人によっては、それはただの偶然と思われるかもしれませんが、そうした成功例も多くいただいているので、一概に偶然とは言えないのではないかと私も考えるようになりました。

あなたが、彼へのアプローチがうまくいかない･･･
好ましいレスポンスがなかなか得られない･･･
彼に酷く嫌わすぎてしまった･･･

ということで悩まれている場合には、一度、シナリオ攻略から離れて、この裏ルートから攻略するとうまくいくかもしれません。

すなわち、

・周囲の人に親切にする。
・家族との仲を円満にする。
・職場での人間関係を改善する。
・毎日を笑顔で過ごす。
・やってみたいこと、やりたいことに没頭する。
・希望の仕事に就くための準備をする。

ということに積極的に取り組むことによって、思わぬ復縁の突破口が見えてくることもあります。

その成功例を出したいと思います。

例１）音信普通から復活できたケース

別れの際にやりとりをしつこくしてしまい別れてしまった。その後、冷却期間をとって、何度か連絡を入れても、反応が弱かった。
正攻法では、ちょっと厳しいと感じた。そんな中、この方法に取り組みつつ、年末年始や暑中見舞いだけ連絡を入れるにとどめていたら、彼から自発的に連絡が来るようになり、音信不通が復活できた。

例２）離婚寸前夫婦から関係改善した夫婦。

子育てやお互いの価値観の相違から対立し、離婚寸前まですすんでしまった。会えば、罵詈雑言、つめたく無視されてしまう。
正攻法では厳しいと感じた。そんな中、この方法に取り組みつつ、子供との関係を改善したり、生活態度を健康的にした。
できるだけ、妻の意志を尊重するようにしていたら、向こうから話しかけてくれるようになったり、家族の用事にも対応してくれるようになった。

という例も何度も私は見ています。

このように正攻法ルートが難しいと感じたら、裏技で復縁というゲームを攻略していきましょう。